Q&A 株初心者の株式投資

回転売買ってなあに? (差金決済について)

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同じお金で 株の売買をくりかえすことです。自由にいくらでもできるわけではありません。
ネット株式投資初心者はルールを確認しておきましょう

◆◆ 回転売買ってなあに? ◆◆


回転売買とは 同じお金で株の売買を繰り返すことです

  【買って ⇒ 売る】  または  【売って ⇒ 買う】   これが1回転です


現物取引では 同じお金で 同じ会社の株は 1日のうち 1回転までです


◆◆ 差金決済ってなあに? ◆◆


このように「1日のうちに 同じお金で 同じ会社の株の売買を何度も繰り返すこと」を 

差金決済といいます

現物取引ではルールでできないことになっていますが 意外と知らない初心者が多いです 

ネット株式投資初心者は注意してください


【買って ⇒売って ⇒また買う】  または  【売って ⇒買って ⇒また売る】

これはできないということです


 【 一日に 同じお金で 同じ会社の 買いを2回 や 売りを2回 はダメ! 】 です


◆◆ たとえばこういうこと・・ ◆◆


◆ 「同じお金で」 とは?

口座に株資金を100万円持っている人が 

60万円の株を買って 株価が63万円に上がったので売ったとしましょう (1回転)

その後もう一度 同じ会社の株を買いたいと思ったとき

この60万円は 同じ会社の株を買うために 使うことができません (差金決済)

このとき口座には 103万円あるはずですが

同じ会社の株を買うために使って良いのは  100-60=40 で 40万円だけです

株価は63万円ですから 資金不足で 

この日には 2回転めは買うことができないということです


◆ 「同じ会社の株はだめ」 ということは?

ちがう会社の株なら 何度でも売買を繰り返してよいということです 

違う会社の株であれば 株資金を回転させ 有効活用することができます


  A社の株を買って売り 売ったお金で
 
  B社の株を買って売り また売ったお金で 

  C社の株を買って売り またまた売ったお金で  D社⇒E社⇒F社⇒G社⇒・・・

・・・というように 同じ日のうちに 何回でも資金を回転させることができます


◆◆ 信用取引の場合は・・◆◆


信用取引の場合は 信用枠の範囲で回転売買が可能です


信用取引とは たとえば30万円の委託保証金を証券会社に預けることで 

約3倍(約100万円)まで 証券会社からお金を借りて株を買うことです

この場合 信用枠は約100万円です
 
現金30万円あれば 同じ会社の株でも 約100万円までの範囲で回転させられる 

ということになります


同じ銘柄で 回転させたいけれど そんなに多くの資金は持っていない という場合に

信用取引は便利かもしれません


注意

ネット株式投資初心者には 信用取引も デイトレードもおすすめできません・・・

2006年10月09日 01:57