株価をうごかすもの

金利 

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金利と株価は 反対の動きをします

通常  金利が高くなると株価は下がり 金利が低くなると株価はあがります


◆◆ 投資家の視線でみてみましょう ◆◆


これはネット株式投資初心者でも身近なのでわかりやすいと思います


金利が高くなれば 大切な資産をリスクの多い株式投資で危険にさらすより 

銀行の定期預金など 安全なところに預けたほうが良いと考える人が増えます

株は売られ 株価はさがります


反対に金利が下がると 

ほとんど金利の付かない銀行などに預けておくのはもったいないと考える人が増え

リスクをとってもより多くの利益を得られる株式投資を選ぶ人がでてきます

株は買われ 株価は上がります


◆◆ 企業の立場になってみましょう ◆◆


企業が業績を拡大していく為に 欠かせないもののひとつに 設備投資があります

物を作っている会社が新しい工場を作って 製品を増産するような場合です

設備投資はたいていの場合 銀行からお金を借りて行いますので

金利が上がると 企業は設備投資がしづらくなります

そのため 収益拡大が望めなくなるだろう ということで株が売られたりもします


◆◆ 金融政策 ◆◆


公定歩合引き下げなどの金融緩和政策がとられると・・

        世の中にでまわるお金の量がふえる
                 ↓
        世の中全体にでまわるお金が多ければ 
                 ↓
        株式投資にまわるお金も増えることになり 
                 ↓
              株価はあがります


公定歩合引き上げなどの金融引き締め策がとられると・・

         世の中にでまわるお金の量が減る
                  ↓
         世の中全体にでまわるお金が少なくなれば 
                  ↓
         株式投資にまわるお金も減りますので
                  ↓
              株価は下がります


◆◆ 金利上昇で上がる株 ・下がる株 ◆◆


金融関連の銀行や保険会社などは 金利上昇で収益がふえることが予想され

株価が上がります。

負債(借金)が多い会社は 金利上昇で返済額の増加が収益を圧迫することが予想され

株価が下がります。


株式投資初心者でも 会社の立場、投資家の立場になって 

ちょっと想像をめぐらしてみると あるていど株価の動きが予測できますね。


ただ、株価は他にもさまざまな理由で上下します 

株式投資初心者は 基本をおさえておくことは大事ですが 

教科書どおりに行かないこともある ということは覚えておきましょう


2006年07月18日 03:01