株価をうごかすもの

外国人投資家の売買動向

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大きな資金を動かす 外国人投資家の動きは株価に影響します

◆◆ 外国人が日本の株価を動かす? ◆◆

日本に住んでいない投資家を、外国人投資家といいます

日本以外に籍や拠点がある法人・個人です

欧米の年金や投資信託 オイルマネー(産油国の石油王達の資金)などがそうです

もちろん外資系証券の個人も含めてですが これら外国人投資家には 

大きな資金力があり 日本の株式市場内で大きな割合を占めています
外国人 売買動向
2005年の売買実績では 全体の35% 

各週ベースでは 50%を超えることもあったそうです  

ですから 彼らの動向によって株式市場は活況となったり閑散としたりさえします

日経平均株価は 彼らに売られ続ければさがり買われ続ければあがってしまいます

外国人投資家の動きにつられ 国内の投資家たちも動きだすと 

その動きには加速がつきます


ですので 外国人投資家の動きを知ることは大事です

毎朝株式市場がはじまる9時前に 『寄り付き前の外資系証券の売買動向』 として

買いの株数 売りの株数 の注文状況が発表されます

(株初心者は 12チャンネル8:45〜の経済ニュースやラジオNIKKEIをご参考に)

買いが多ければ買いこし 売りが多ければ売りこし といわれます


外国人投資家が 株数でも 金額でも 買いこしていて(買い優勢で)

その額が大きければ大きいほど 株式市場には買い安心感がひろがります

こんな日は これを強気材料のひとつとして 日経平均株価は上がることが多いです


◆◆ 外国人の動きをよむ ◆◆

1月〜3月  世界に分散投資している米国の年金資金の 新規資金の 
          投資比率を決定する時期
          日本の市場にどのくらいの資金が流れるかは大きな問題

9月      10月末に米国の投資信託決算があり
          税金対策のために株が売られやすい
          ハリケーンシーズンでもあるので要注意

10月     米国の投資信託の決算月
          10〜11月はそれらの決算対策で市場が下げやすいという見方もある

5月・10月  欧米のヘッジファンドは5月中間決算 10月本決算
          決算対策の利益確定のために 日本株が売られる可能性がある


どう動くかはその時々でちがってくるとは思いますし 

ネット株式投資初心者には判断がむづかしいとも思います 

ただ この時期には外国人投資家が 動き出す可能性があるということを 

知っておくことが大切です


2006年07月18日 03:00