株価をうごかすもの

為替 ドル円   〜円高? 円安? 

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為替の動きも 株価に影響を与えることがあります

◆◆ 円高 ◆◆

円高になると一般的には 株高になるといわれます。 なぜかというと

 ・外国人投資家が為替差益をねらって日本の株を買います (=人気が出て株高)

 ・円高対策で公定歩合が引き下げられる   (=金利が安ければ株に人気が出る)

 ・外国人が日本の債券を買い債券価格があがれば金利がさがる    (=同上)


円高でメリットを受ける業種

 ・『電力 ガス 紙・パルプ 食品』→原材料を輸入している業種は仕入れが安く済む

円高でリスクが少ない業種

 ・『建設 金融 小売 情報通信 薬品』   →内需関連は為替の影響を受けにくい 


  円高がすすむとこれらの業種の株が買われ 株価があがります

  (反対に輸出関連株は 売られることになります)


◆◆ 円安 ◆◆

円高とは反対の動きをします

円安でメリットをうける業種

 ・輸出関連の業種は 利益が増える 
  商品の値下げをすることもでき国際競争力は強化される

   『自動車 電機 精密 加工 など』

  円安になれば これら輸出関連企業の株に人気が集まり 株価があがります

  (逆に原材料を輸入に頼っている会社の株は 売られることになります)


◆◆ 会社の対処 ◆◆

為替もつねに動いているものなので 輸出入が関連する会社では 

業績予想をたてるときに 

     1ドル=○○円  の ○○に多少のゆとりをもたせて計算します


あまりに 急激な為替の動きは この許容範囲をこえることになり 

株価にとってマイナスとなります

2006年07月18日 02:58